ベンノスキームってなんなのか

2018年4月に開催したフォトDEテーリング以来、いくつか企画という名目で活動を行ってきた。
まだまだ規模としては小さいが、その大小に関らず自分の中にある「ベンノスキーム」のポリシーは確立され、しばらくは変わらないと思うので紹介していきたい。

ベンノスキームのロゴが完成

この記事の公開にあわせてブログのヘッダーにロゴを掲載した。

デザインは友人のDTPデザイナー春狩ベーコンだ。
彼によるロゴデザインの過程を説明することが、ベンノスキームってなんなのか。という問いへの回答になる。

以前の記事で彼にロゴデザインを依頼中だという旨は明かしていたが、8月頭に正式に依頼をして、本日納品となった。
その頃は逃走中も無事終了し、さらに何人かとの企画が連続して控えている中で、その連続を偶然ではなく、自他ともに明確な理由を持って続いているものにしたいと考えていた。
要するにいろんな人と一緒に企画をしていくという受け入れ態勢を整えたかったわけだ。
その方法は早いうちから「名前を付けてコンテンツとしての実体を持たせる」という方法で行うと回答をしており、それを実行に移した。

デザイナーから今回のデザインについて、事細かに紹介することを許してもらっている。
まず、こちらが提示したベンノス計画の概要とロゴデザインの要件は下の通り。

ベンノス計画の概要
自分一人では手に余るアイディアを諦めてほしくない。燻っているスキルの新しい活かし方を開拓してほしい。仕事で培った技術で遊ぶ楽しさを知ってほしい。そういう人を見つけて、あるいは見つけられて世に還元していきたい。
ロゴデザインの要件
  • ベンノスキームの活動ポリシーを反映した意匠
  • 〇〇ノスケとして続けているコラボにプロジェクト名を付けブランディングしたい
  • ベンノス計画と書くが「ベンノスキーム」という音で認知させたい
  • 各媒体でのプロモーションに使用できる
  • SNSアイコンに使用するため円形トリミングでカットされない
  • 単独活動「オンリーベン」と共同活動「ベンダーズ」がある
  • ダブルミーニングが好き

若輩としてずいぶんと偉そうな目的を掲げさせてもらったが、ベーコンにも賛同してもらいすんなりと依頼を受けてもらうことになった。
さて、ベーコンは「数度のやりとり」の後、9月中に納品できればと提示されたのだが、実際のところ自分の考えに対してベーコンの理解は非常に深く、数度どころかキックオフ以降は一度のやり取りもなかった。こちらから「ブログのヘッダーにも使えるようにしてほしい」と要望を追加したくらいだ。

そして提示された初稿。

おわかりいただけただろうか。
もうほとんど完成しているのだ。

ロゴデザインの解説でもわかるように、文字で伝えただけの望んでいた形をばっちり作り上げてくれている。
それだけにとどまらず、自分たちの企画で驚かせてやろうじゃないかというびっくり箱的な、文章化しておらずベーコンにも伝えていなかった気持ちを、見事に視覚化してくれているなと感じた。
箱の中に潜みながらも透かして見えるものから想像してほしいという、考えて用意する人間の気持ちがよく表現されていると思う。
ついでに、ガンダムとかザクみたいでかっこいいじゃないか……。

この後いくつか、自分の好みの色パターンを試してもらったり、やりたいことやスキルを表現している「〇」の部分をより魅力的にできないかと相談したり。


縮小時や明るい背景を使用した場合などをいくつか一緒にシミュレートし、最終的な提案を受けて。

今のデザインに決まった。

なぜブログの名前もベンノス計画なのか

自分も勤務する会社の成長のため、日々勉強は欠かさない。
そして、そうして培った知見を会社のためだけにしか使わない理由なんていうものはどこにもない。
このブログの運営もほとんどが仕事で得たスキルによって行われている。

好きを仕事にすることの是非を常に問われる世の中ではあるが、自分自身が身につけたものがあるなら、その出典がどこであろうと、それを使ってできる楽しい事や楽なことはどんどんやったらいいんじゃないかと思う。
そういう発想から生まれたこのブログは当然「ベンノス計画」であるし、理解してくれる人が集まったり手を取り合ったりして、新しいものを発見したり生み出したりしていけば、先の人生には今のままよりも楽しいことが増えているはずだ。

知らないことを恐れるより、知ることを楽しんで欲しい。それがこのロゴに込められている願いだ。